OneDrive内の一部フォルダが自動でゴミ箱フォルダに移行する不具合について
- 掲載
- 最終更新
9月13日より対象ユーザーの復旧作業を順次行っております。
また、今回の事象の詳細を以下に追記しておりますのでご確認ください。
(障害内容)
2021年8月17日に夏季定期メンテナンスを実施した際にマイクロソフト社の初期設定が意図せず有効化してしまい、
OneDriveに格納しているファイルのうち作成・格納から1年半以上経過したものが自動的にゴミ箱に移動してしまいました。
その後8月30日に該当設定を無効化しております。
※イメージ
(復旧対応)
該当ユーザー様へ個別周知させていただいた後に、
情報化推進機構にてゴミ箱から元のフォルダに復元する作業を実施しております。
(注意点)
ゴミ箱に格納された時点から93日間経過しない限りファイルが削除されることはありませんので、
上記の復旧対応が終了するまで、ゴミ箱フォルダを空にするなどのユーザー様側での操作は実施しないでください。
・2021年9月3日掲載
・2021年9月15日更新