規程・ポリシー
関西学院の情報環境は、教育・研究を支援・活性化するシステム、本学院の各種業務を効率化するシステム、それらの基盤となる認証やネットワーク等のインフラ環境から構成されています。本学院は、時代を切り拓く学びを実践する高等教育機関として、学生・生徒・児童をはじめとする利用者に対し、情報環境の効率化・機能化によって安定的なサービスと長期を見据えた高い利便性を提供すべく、不断の努力を続けています。
関西学院の情報セキュリティポリシーは、情報セキュリティ基本方針および基準とガイドラインで構成されています。これらは、本学院における情報セキュリティの方針を示すものであり、本学院の情報資産の保護を目的とし、本学院の全構成員とシステム・ネットワークの利用を許可された者すべてが遵守すべきものです。
情報セキュリティポリシーと関連規程
本学の情報セキュリティポリシーと関連規程は次の通りです。
- 関西学院ネットワーク利用倫理規程(1996年12月13日制定、2021年4月1日改訂)
- 情報セキュリティ基本方針 (2002年10月11日制定、2021年4月1日改訂)
- 情報システムを利用するユーザのための基準とガイドライン (2021年4月1日改訂)
- コンピュータの学内ネットワーク接続に関する規準とガイドライン (2002年3月27日制定、2021年4月1日改訂)
- DNS登録及びIPアドレスの割当に関する基準とガイドライン(2002年3月27日制定、2021年4月1日改訂)
- 非武装セグメント運用に関する基準とガイドライン (2002年3月27日制定、2021年4月1日改訂)
- VPN接続サービスに関する基準とガイドライン(2002年3月27日制定、2021年4月1日改定)
このガイドラインはセキュリティ上の理由からWeb上では公開していません。内容については直接情報化推進機構にお問い合わせください。 - コンピュータウィルス対策に関する基準とガイドライン 2002年3月27日制定、2021年4月1日改訂)
- ファイアウォール運用に関する基準とガイドライン(2002年3月27日制定、2021年4月1日改定)
このガイドラインはセキュリティ上の理由からWeb上では公開していません。内容については直接情報化推進機構にお問い合わせください。
関西学院CSIRTについて
本学院では情報セキュリティ基本方針に規定される情報セキュリティインシデント対応体制として「関西学院CSIRT」を設置しています。