「メール不達通知」の不具合について(報告)
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- 最終更新
最終更新:2016/06/20
[2016/06/20]
「順次、差出人ユーザの方に個別にお知らせをいたします。」について、6/17時点で判明している差出人ユーザの方に、全てお知らせを送信させていただきましたのでご報告いたします。
[2016/06/15]
調査の結果、対象となる期間の詳細が判明しましたので、以下の修正をしました。
<修正後> ■期間:2015年12月23日(水)~ 6月1日(水)
<修正前> ■期間:2016年1月頃 ~ 6月1日(水)
[2016/06/13]
送信したメールがアドレス間違い等で相手に届かなかった場合に届く「メール不達通知」が差出人ユーザに届かない、という不具合が発生していましたので、お知らせいたします。
詳細は以下のとおりです
- 期間
2015年12月23日(水)~ 6月1日(水) - 現象
「外部へ送信したメール」が不達の場合の「メール不達通知」が差出人ユーザに届かない。 - 原因
2016年1月にメール配信サーバであるOffice365(外部クラウド)の仕様が変更されたが、詳細な変更情報がなく、 不達通知連絡機能に影響があることに気づかなかったため。 - 修復
2016年6月1日(水)に関学側の設定を修正し、「メール不達通知」が届くようになっています。 - 今後の予定 届かなかった「メール不達通知」が判明次第、順次、差出人ユーザの方に個別にお知らせをいたします。
<補足>
関学のメールシステムでは、相手先メールアドレスが間違っていることが「判明」したときには、 差出人ユーザに「メール不達 通知」を送るように設定してきました。
ただ最近は、メールの受け取り側で、セキュリティの関係からユーザ名間違いのメールに対して ユーザ名間違いの情報を返さないように設定されているサーバもあり、 相手先メールアドレスが間違っていることが「判明」しないケースもあります。 また、本学のようにスパムメールチェックを行っているところでは、受け取ったメールがスパム判定された場合は 宛先ユーザに届かないこともあります。
そのために、メール不達通知がないものは相手ユーザに必ず届いているとは限りません。 アドレスを手入力する際にはよく確認するなど、注意を払うようにしてください。