OneDriveの容量上限について
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Microsoft社の方針変更により、教育機関で利用できるMicrosoft365のストレージ総容量が削減されることになりました。
関西学院でも6.15ペタバイトから296テラバイトまで総容量が圧縮されます(Microsoft 365 Educationストレージ オファリング の変更に関するお知らせ:https://www.microsoft.com/ja-jp/education/products/microsoft-365-storage-options )。
これを受け、関西学院では2025年3月より、OneDriveの容量上限を以下のとおり変更いたします。
容量上限
教員:3TB(現行)から1TBに変更いたします。
その他のユーザー:3TB(現行)から100GBに変更いたします。
※ OneDriveに変わるストレージ領域であるBoxを提供していることと、現在の利用状況を考慮して、OneDriveの新たな上限値を設定いたしました。
変更時期
2025年3月3日(月)
対象者への連絡
現時点で変更後の上限値を超えている方、変更後の上限値の90%以上を利用している方に、情報化推進機構より個別に連絡いたします。当機構より連絡がありましたら、OneDriveに保存しているコンテンツをできる限り速やかに削減して上記容量上限以下にしてくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
今後について
関西学院で利用できる総容量を超過した場合、学院全体でMicrosoft365が一時的に利用できなくなってしまいます。ストレージ領域としてBoxを提供しています( https://kwansei.account.box.com/login )ので、基本的にデータの保存はBoxをご利用ください。
ご不明点やご質問があれば、ICTサポート( https://ict.kwansei.ac.jp/support/ )までお問合せください。