Windows PC の Webフォルダ利用に関する注意喚起
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現在本学で提供しているWebフォルダ機能(学外からZ・Y・M・Qドライブにアクセスできる機能)をWindows PCで使用した場合、次回接続時のために、該当フォルダ内に保存されたファイルやフォルダの一部をPC内に残す機能を有し、これらは再起動しても消えないことが判りました。
つきましては、自分が所有者ではないWindows PCでWebフォルダ機能を使用する場合は、上記のリスクがあることにご留意ください。
また、持込PC等を用いて学内でZ・Y・M・Qドライブを使用する場合には、Webフォルダ機能ではなく、「ネットワークドライブの割り当て」機能(※)を使用してください。
なお、Windows以外のOSではこのリスクは確認されていません。
(※) 「ネットワークドライブの割り当て」の具体的な設定方法については 以下の持込PCの無線接続マニュアル内「共有フォルダの設定」および「個人用フォルダの設定」をご確認ください。
(※)本学が設置している教育研究用PC(PC教室等)、事務用PC等、予め本機能にて設定しているPCについては、起動時に割り当てられたドライブを使用することにより該当の問題は発生しません。