規程・ポリシー
関西学院の情報環境は、教育・研究を支援・活性化するシステム、各種業務を効率化するシステム、それらを支える認証やネットワーク等の基盤システムから構成されています。本学院は、デジタル化を強力に推進することで、教育・研究の質を高め、業務・サービスを変革すると同時に、学生・生徒・児童をはじめとする利用者が安心・安全に利用できる環境を提供すべく、不断の努力を続けています。
関西学院の情報セキュリティポリシーおよび関連規程は、基本方針、対策基準、利用規程、基準とガイドラインで構成されています。これらは、本学院における情報セキュリティの方針を示すものであり、本学院の情報資産の保護を目的とし、本学院の全構成員とシステム・ネットワークの利用を許可された者すべてが遵守すべきものです。
情報セキュリティポリシーと関連規程
- 関西学院ネットワーク利用倫理規程(2021年4月1日改訂)
- 情報セキュリティポリシー(基本方針、対策基準)(2023年6月1日施行)
- 情報システム利用規程(2023年6月1日施行)
- 情報システムを利用するユーザのための基準とガイドライン (2021年4月1日改訂)
- コンピュータの学内ネットワーク接続に関する規準とガイドライン (2021年4月1日改訂)
- DNS登録及びIPアドレスの割当に関する基準とガイドライン(2021年4月1日改訂)
- 非武装セグメント運用に関する基準とガイドライン (2023年6月13日改訂)
- VPN接続サービスに関する基準とガイドライン(2021年4月1日改定)
このガイドラインはセキュリティの観点からWeb上では公開していません。
内容については直接情報化推進機構にお問い合わせください。 - コンピュータウィルス対策に関する基準とガイドライン (2021年4月1日改訂)
- ファイアウォール運用に関する基準とガイドライン(2023年6月13日改定)
上記ガイドラインとは別に定めている「ファイアウォール運用に関する内規」はセキュリティの観点からWeb上では公開していません。 - Slack利用に関するガイドライン(2024年1月16日制定)
関西学院CSIRTについて
本学院では情報セキュリティ対策基準に規定される情報セキュリティインシデント対応体制として「関西学院CSIRT」を設置しています。